5代目 社長 九重彰寛

九重彰寛 5代目

九重味噌は滋賀で明治元年に創業し、私で5代目です。

私は味噌屋に生まれながら学業は味噌とはまったく関係がない工学部の大学にすすみ九重味噌へ就職しました。味噌はおろか白味噌の知識も全くない状態で、味噌の勉強ついでにこのホームページを立ち上げました。

現在は白味噌の製造に専念しています。滋賀の手作り白味噌というブランドを全国に広めるため、高まる食の安全意識に適応するために手作りの良さを残しつつ衛生管理や製造管理に改善を加え、満足していただける白味噌作りに励んでおります。

九重味噌の生い立ち

九重味噌の旧社屋 九重味噌のポスター

九重味噌は古くは滋賀県守山市から先祖が大津に移り住み米屋を始めたことがきっかけです。その米を見て味噌という特殊な業種に着目し、滋賀で味噌屋を始め手作り味噌を売り出しました。右2段目の写真は滋賀で米屋を営んでいた証拠です。これはポスターかチラシのようなもので、古くから九重味噌に残るものです。

滋賀で味噌をはじめる為のノウハウはどこから学び取ったかは今では解かりません。現在では味噌作りの機械は進歩しましたが、最も重要な工程は昔とほとんど変わらない手作り味噌です。麹を作るための麹蓋は、廃業される酒屋さんに譲り受けた物が多いようです。いいものはたとえ違う業界でも使えるなら生かす。歴代の作り手はそうやって古い手作り味噌の製法を残して来ました。

古くから県内有名ホテル、旅館、飲食店、食肉卸、鮮魚卸、学校給食、小売販売と幅広く営業させて頂いております。また現在は、インターネットからの全国発送も行っております。

九重味噌の「こだわり」

麹蓋(こうじぶた)を消毒する様子

滋賀の九重味噌では、昔ながらの麹蓋を使った手作り米麹を使用する。また、滋賀の自然気候により熟成する天然醸造の手作り味噌にこだわっております。その恩恵は機械作りでは出せない深い味わいと、自然な甘さの白味噌です。

しかし、麹蓋製麹法は衛生管理が難しいです。雑菌が繁殖しやすい温度帯、高い湿度、容器や場所への移し替えも多く機材、容器の消毒を徹底しております。

滋賀県産大豆をはじめ、滋賀県こだわり農産物認証の米と大豆のみで作った味噌など特徴のある味噌を作っていきます。

会社概要

九重味噌の店舗
会社名 有限会社 九重味噌
所在地 滋賀県大津市中央1-7-18
連絡先 TEL 077-522-2184
FAX 077-522-2310
E-mail info@kokonoemiso.com
URL https://www.kokonoemiso.com/
資本金 300万円
創業 明治元年
会社設立 昭和27年7月31日
取締役 九重彰寛
従業員数 7人
取引銀行 京都信用金庫、滋賀銀行、他
主要業務 味噌製造販売(滋賀県内業務用、小売、通販、地方発送)、その他の調味品仕入れ販売
取引先 滋賀、京都の旅館、ホテル、料亭、割烹、仕出など、卸売、全国への直送販売