西京漬けは買うものじゃない、自宅で簡単に料亭の西京漬けが作れる

西京漬けは実は難しくない

西京漬けの味噌床

西京漬けはお節や、料理旅館などで出てくる凝った料理のイメージがりますが、手間はかかりますがレシピは難しくありません。要は、少々の手間と、焦がさないなどのちょっとした一工夫で料亭の味が楽しめます。

西京焼きを献立のローテーションに加えれば、普通の焼き魚とは違いますので助かります。

西京焼きの作り方、レシピ

準備するもの

白荒味噌150g(具材80gに対して)、酒(みりん)、塩、

具材は魚、鶏、牛、豚、野菜なんでも漬けることができますが、ここでは鰆を用意しました。甘く仕上げたいなら味醂です。白荒味噌は西京漬け専用の白味噌でプレーンです。好みで酒(みりん)で固さ調節をします。

手順1

白荒味噌の適量の酒(みりん)を入れ、程よい硬さに調整します。

手順2

魚に軽く塩を振り、しばらく待って布巾で軽く水分を取ります。

手順3

漬ける器に手順1で作った味噌床を半分だけ、器の底に敷き詰めます。その上に魚を置き、残りの味噌床を魚の上に被せていきます。

手順4

手順3で作ったものを冷蔵庫にいれ3~4日間漬けます。

手順5

漬けた魚を味噌床から取り出し、味噌を具材からできるだけ拭い取ります。

手順6

焦げないように注意しながら魚を焼いて、西京焼きの完成です。

西京漬けを上手く作るコツ

味噌床をケチらない

白味噌に酒(みりん)を加えて味噌床にしますが、酒(みりん)の入れ過ぎは西京漬けの風味が弱まりますので、適量を心がけましょう。シャバシャバと水っぽくなってしまうと入れ過ぎのサインです。

焦がさないように注意

具材に味噌が残っていると普通の焼き魚に比べて西京漬けは焦げやすいので注意です。魚の表面がそこそこ焼けたら火がある面にアルミホイルを入れて焦げを防ぎましょう。フライパンで焼く場合はクッキングシートを引いて焼くと良いです。

具材にお味噌が残ってしまうなら、味噌床に入れる際に具材の上下にガーゼを敷くと取り出しやすくなります。

いろんな具材を漬けて西京漬け

西京漬けは魚には限りません。魚、鶏、豚、牛なんでも漬けれます。魚は油のノリが良いもの鰤、鮭、鰆などがパサパサになりにくいのでいいです。変わり種でホタテや卵の黄身、野菜などもできます。

西京漬けを節約する

白身魚など味噌床が汚れないキレイな具材から浸けていくと、味噌床は2~3回ほど繰り返し使えますので西京漬けが沢山できます。

漬ける容器を具材の大きさに合った大きさを選ぶと味噌床節約になります。ジップロック袋でも西京漬けに使えます。

実は漬けなくても、塗るだけで…

西京漬けをするには味噌床を作る、これが一般的ですが、実は塗るだけでも西京漬けの様になります。漉しタイプのなめらかな白味噌を表面に薄く塗り2日間ほど漬けます。後は西京漬けの要領と同じ。

白味噌を使った簡単レシピ