普通のお味噌と同じ扱いでいいの?正しい白味噌の扱い方で、きれい長持ち

皆さんは白味噌をどのように扱っておられるでしょうか?表面にカビが生えた、色がついてオレンジ色になってしまった、など経験がありますでしょうか。白味噌(西京味噌)は淡色味噌の中でも特に白くクリーム色で高温にすごく弱いお味噌です。また、塩分の高い赤味噌や中味噌などと呼ばれる中間色のお味噌は保存食ですが、実は白味噌は保存食ではありません。

gazetto400

正しい白味噌(西京味噌)の扱い方を守り良い状態で長く使いましょう。スーパーで買ったカップ入りや、袋入りのお味噌はパッケージがすごくしっかりしているので空気を通しません。未開封の状態なら賞味期限までは確実です。

保存のポイントは、「空気」、「温度」です。白味噌(西京味噌)の保存温度は冷蔵保存が絶対です。パッケージ裏の食品表示をみると「冷暗所」と記載されているものが大半だと思いますが、鵜呑みにしてはいません。人によって冷暗所がどんな場所か認識はまちまちだと思いますが、白味噌(西京味噌)は常温保存では色が濃くなったり、黒ずんだりと温度の影響を強く受けます。夏なら一日で変色します。食品棚や床下の食品庫など高温になる場所に保存していると最悪カビが生えますので、ご家庭なら冷蔵庫で冷蔵保存がベストです。

「空気」も大敵です。味噌の上の部分で空気に触れているところから、変色、カビが生えます。使用後、次回の使用まで日数が空くときはラップで白味噌(西京味噌)の表面を空気を抜くように密着させると変色やカビの発生を遅らせられるので良いです。

お料理の際に白味噌(西京味噌)を使用されるときは、清潔で水分を拭き取った乾いたオタマやスプーンを使いましょう。出汁が味噌に混じるのは傷む原因になります。出汁の方が足が速いからです。

ご存知の方が多いと思いますが、稀に保存場所が悪く白味噌をダメにされたお客さまから返品や、食べれるか?などの問い合わせがあるので、ご参考まで。

無添加の白味噌はさらに注意が必要

上記は市販の白味噌(西京味噌)で酒精添加など防腐がされている場合です。無添加の白味噌の場合は、上記にプラス注意が必要です。

一つは必要以上に白味噌に触れない混ぜない。白味噌を平らにならすのは最小限にしましょう。しつこく触ると空気に触れた部分が混ざり傷む原因になります。使う期間が長くなるときは、早めに冷凍します。白味噌は完全に凍りませんので、近々使う分量だけスプーンで取り出して解凍できます。

九重味噌の通販の梱包袋

九重味噌でご注文頂くと簡易のビニール袋に輪ゴム止めという最も簡素な梱包でお届けします。簡易の袋なので空気を完全に遮断できない素材ですので商品到着後は冷蔵庫で保存して下さい。

弊社では白味噌を始めすべての味噌をパッケージに入れて作り置きをしておりません。空気を遮断するガゼット袋は白味噌が長持ちしますが徐々に変色は進みます、また、機械充填が必要になります。それでは素早くお客様の元に新鮮な白味噌をお届けできないことと、鮮度を重視して一番状態の良い貯蔵桶から白味噌をお届けする為、簡易袋を使っています。

九重の白味噌一覧へ、ご購入はこちらへ