2024/1/23 ネット販売を再開しました。
メディア掲載

読売テレビ「す・またん&ZIP」に九重味噌が放送

す・またん&ZIPの撮影メディア掲載


読売テレビ す・またん&ZIP
「まるトクZIP」コーナー
2016年9月27日 朝7時台に放送

九重味噌がテレビ取材を受けました。読売テレビの「す・またん&ZIP」(ZIPの関西ローカルコーナー)です。

最初にオファーを頂いたときは、申し訳ございませんが番組名を聞いてもパッと思い浮かばず「いつもめざましテレビみてます」とは言えませんでした(笑)

しかし、家族や近所の人に「す・またんZIPに出る」と話すと知っている人が多くて、有名番組なんだなぁ!?と驚いています。辛坊治郎さんが出演されている朝の情報番組です。

「すまたん」てどんな意味

logo_cematin
©YOMIURI TELECASTING CORPORATION
http://www.ytv.co.jp/cematin/index.html

「すまたん」と聞いて最初は全く意味が解らずに言葉の響きだけで覚えてましたが、ちゃんと意味があるそうです。

「すまたん」とは…

フランス語で「今朝」という意味だそうです。その日の朝に伝えるべき情報をふんだんに盛込み、辛坊キャスターの分かりやすいニュース解説と森キャスターのトークを武器に関西の視聴者に元気な朝をお届けする番組です。

、という概要です。

実は九重味噌がメインの取材じゃないんです

コーナー「まるトクZIP」は今の時期に合ったオススメのお取り寄せ品から厳選して2品を紹介するコーナーのようです。

その厳選商品に選ばれたのが、弊社の大お得意先の「大吉商店」さんです。

近江牛大吉商店ロゴ
©DAIKICHI SHOTEN

大吉商店さんは創業明治29年の近江牛専門店です。大吉牧場で大切に育てられる近江牛、毎日の餌やりは牛の生活リズムに合わせて与えるこだわり、牛の年齢によって最適な飼料を調整されるなど、素人では奥の深い近江牛のことは全く分かりませんが、非常にこだわりのある老舗の近江牛専門です。

詳しくは、近江牛専門の大吉商店さんHPへ

その厳選商品というのが大吉商店さんの「近江牛の西京漬け」です。

その歴史は江戸時代の「生類憐みの令」のころにさかのぼり、西京漬けは養生薬「反本丸(へんぽんがん)」と言われひそかに供されていたとか。

今回、大吉商店さんの西京漬けが取材をされる中で、味のこだわりで九重味噌の白荒味噌が良いという話が出て弊社も便乗する形になりました。

大変、ありがたいお話です。

大吉商店さんの西京漬けを私も食べるチャンスがありまして、近江牛フィレステーキの西京漬けを頂きました。

近江牛フィレステーキの西京漬けがスゴイ美味しいく、口の中でとろけるような柔らかさと、ジューシーでありながらしつこくない旨味が絶品でした。

フィレの近江牛自体がとても質のいいものなので、西京漬けにしても美味しいのは当然ですね。西京漬けも普通のステーキと違う味が楽しめて、とてもおいしいです。

す・またん取材スタッフの方々に感謝

この度は、す・またん、で取り上げて頂いてありがとうございます。

取材の日程調整にディレクターさんが苦労されていたようで、弊社も仕込が少ない時期でしたので米麹の製造の様子などを撮影していただくには日を限定せざるおえなかったので、申し訳なかったです。

また私5代目の出演シーンの撮影でも言葉に詰まってしまいグダグダでしたが、大丈夫だったのでしょうか?

話す内容についても、ディレクターさんとレポーターの白ケ澤香織さんが真剣にいっしょに考えて下さって感心でいした。ありがとうございます。

テレビ番組制作のプロの腕で何とか私のグダグダを治めて下さい。お願いしますm(__)m

本当にありがとうございました。

Kokonoemiso Blog 著者

有限会社 九重味噌の5代目を務めております。

九重味噌の主人は歴代全員が醸造の勉強をしたことがありません。日々の味噌造りを通じて試行錯誤し、時に協力いただける取引先に教えを請い、五感を使って感じ取った実際の感覚を頼りに、その裏付けと改善を繰り返し、より良い米麹、より美味しい白味噌をめざして頑張っております。

2006年8月入社
取締役、味噌製造、地方営業発送、ホームページ運営を担当

九重 彰寛をフォローする
白味噌専門の九重味噌
ご注文・お問合せは、077-522-2184
タイトルとURLをコピーしました